茶布について

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それぞれの道を辿り囍茶さんの教室や茶会で飲まれた、愛おしい茶葉たち。
お茶を淹れたあとの葉には、まだまだ力が残っています。
織をはじめていた私に「染めて布にしてほしい」と声をかけてくれたのが、茶布のはじまりです。

茶葉を育てつくるひと、お茶を淹れるひと、楽しむひと。
生きとし生ける自然の命と営みに心を寄せて。
つづく茶葉のものがたり。